2013年3月19日、タイ・アユタヤのワットチュラマニー校において、 学校校舎修復の一部である図書館の竣工式 が執り行われました。

これは、2011年10月に発生したタイ大洪水における災害支援の一環として、幸福の科学が復興工事を支援していたものです。
洪水被害によって、同校は校舎全体が約4m水没し、長期間の浸水の結果、図書室の蔵書が全滅しました。

幸福の科学は、2011年11月にもタイ王室財団「Ratchapracha Foundation」を訪問し支援金寄付を行ったほか、会員信者のみなさまからお寄せいただいた 「タイ洪水復興支援金」 をもとに、計500万円を同校の 図書館復旧支援(底上げ工事) に充てさせていただきました。

タイ洪水被害学校の復旧支援を実施(2012年9月22日更新)

また、このたびの支援によって、図書館の復旧工事とともに、 200冊以上の書籍を寄贈しました。
大川隆法総裁の経典も多数寄贈していることから、図書室内には「大川隆法著作コーナー」が設置されています。

竣工式には、生徒、父兄、教職員をはじめ、現地の教育関係者など200名以上が参加し、幸福の科学 東南アジア本部長の挨拶や目録贈呈、記念撮影などが行われました。
現地タイ支部をはじめとし、今後も、様々な形での支援を続けて参ります。

底上げ後の図書館

底上げ工事終了後の図書館

竣工式記念撮影

竣工式にて

~竣工式参加者の声~

この度は、このワットチュラマニー校の復興工事を御支援くださり、心より感謝申し上げます。
大川隆法総裁先生、本当にありがとうございました。(学校長)

今日の式典では、Happy Science の皆様をお迎えし、図書館の完成と、書籍の寄贈をお祝いさせていただきました。
本日、Happy Science の教えから学ばせていただいたことは、「人間は誰もが幸福を求めている存在ですが、そのためには、まず、自分自身のことをもっと深く分からなければならないし、さらに、他人のことをもっと理解していかないといけない」という教えです。本日は、このような機会を与えていただきましたことに、心より感謝申し上げます。(教育省役人)

Happy Science の教えは、本当に素晴らしい教えだと思います。助け合い、協力し合い、尊敬し合う大切さなど、とても分かりやすく、とても勉強になります。私も心や魂が、ストレスから解放され、心が温かくなりました。
大川隆法総裁先生の教えは、一人ひとりが幸福になり、みんなが協力し合って、力を合わせて、この地域をユートピアにしていく教えだと思います。
Happy Science の皆さん、ぜひ発展してください。心から 応援しています。(地元役人)

今日、この式典に参列させていいただくとこができ、とても幸福です。Happy Science の皆様に、心より感謝申し上げます。
このワットチュラマニー校が、災害で大変な状況の中、助けて頂いて、私たち全員がHappy Science に、心から感謝しています。
本当にありがとうございました。(生徒父兄)